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アフガン人大使館職員ら53人、日本到着 空路退避で初

カタール政府が協力

(更新)

外務省は9日未明、アフガニスタンからの出国を希望した日本大使館や国際協力機構(JICA)のアフガン人現地職員ら53人が日本に入国したと発表した。カタール政府が用意した民間機を使って出国し、8日に到着した。カタールの支援を得て、初めて空路による退避が実現した。

イスラム主義組織タリバンがアフガン全土をほぼ掌握し、脱出を望むアフガン人職員らが現地に残されている。9月以降に順次日本に来ているが、これまでは陸路を使って自力で近隣国に逃れたところを日本政府が保護していた。

53人は大使館職員の4家族27人、JICA職員の4家族24人、JICAの留学プログラムで日本に滞在した経験のある2人だ。タリバンとのパイプを維持してきたカタール政府の協力で同国の首都ドーハ経由で移動した。日本政府が査証(ビザ)を発給した。

日本政府は救出対象を500人程度と説明しており、多くがアフガン国内に残る。外務省は「米国やカタールなどの関係国と緊密に連携しながら、イスラム主義組織タリバンとの交渉を含む外交努力を通じ、出国支援に全力で対応していく」と説明した。

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