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野党の対応割れ、国会も選挙も 参議院選挙まで1カ月

不信任決議案で足並みの乱れ 候補者調整も進まず

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7月の参院選を前に国会と選挙の両面で野党内の足並みの乱れが目立つ。衆院本会議での内閣不信任決議案の採決でも対応は割れた。立憲民主党が提出した決議案を日本維新の会と国民民主党は与党とともに反対に回って否決した。7月10日を見込む投開票日まで残り1カ月となってもなお候補者調整は進んでいない。

立民の泉健太代表は9日の衆院本会議で、岸田内閣を不信任とした理由を40分ほどにわたって主張した。「物価高の対...

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