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首相、香港・ウイグル問題提起 習氏と初の電話協議

(更新)

岸田文雄首相は8日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と就任後初めて電話で30分間ほど協議した。沖縄県・尖閣諸島周辺の領海への中国海警局所属の公船の侵入や香港、新疆ウイグル自治区での人権問題を提起した。

協議後、首相官邸で記者団に「両国間の懸案を率直に提起した。こうした問題も含めて、対話を重ねていきたいと伝えた」と強調した。

首相は「北朝鮮を含めた様々な諸課題で協力することで一致した」とも語った。2022年9月の国交正常化50周年を控え「建設的、安定的な日中関係を共に構築しなければならない」とも呼び掛けた。習氏は賛意を示したという。

習氏の国賓待遇としての来日は話題に上らなかったと説明した。日本の首相と習氏との電話協議は、菅義偉前首相が就任した20年9月以来になる。

中国共産党の機関紙、人民日報(電子版)によると、習氏は両国関係について「チャンスと挑戦が共存している。対話と協力を強めたい」と主張した。

「歴史や台湾などの重大な問題で食い違いをうまくコントロールし、両国関係の政治的基礎をしっかりと守ろう」とも話した。

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