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職場接種申請、3時間で414件 JR東日本や住友化学など

(更新)
職場接種は自治体が進める接種に影響を与えないよう配慮する(8日、東京都中央区の都独自の大規模接種会場)=AP

政府は企業や大学など職場での新型コロナウイルスワクチン接種に関し、8日午後2時の受け付け開始から同5時までに414会場分の申請があったと発表した。接種は21日からで、準備が整ったところから前倒しの実施も認める。

JR東日本や住友化学などはすでに申請したと公表した。萩生田光一文部科学相は8日の記者会見で、20校程度の大学で先行して進めると表明した。大学名は明らかにしていない。

申請フォームは首相官邸ホームページに設けた総合窓口サイトで公表した。接種体制や今後の計画、納品希望など65項目を記入して申請する。業種ごとに所管する省庁が相談窓口を設けており、申請前に手続きの仕方などの助言を受けられる。

自前で接種会場や医師らを確保するのが条件で、65歳以上の高齢者らを優先して接種を進める自治体の活動に影響を与えないよう配慮する。

手続きは①事前準備②申請登録③不備訂正④申請承認――の4つの手順からなる。

事前準備で接種会場ごとに責任者や連絡先を決める。申請登録で接種の開始・終了の時期、ワクチンの週ごとの希望量などを入力する。その後、自治体の接種活動に影響を与えないかなどを都道府県が確認し、申請内容に不備があれば訂正も促す。都道府県と国が承認すれば担当者に連絡が届く。

加藤勝信官房長官は8日の記者会見で職場接種の開始について「市町村の接種事業、大規模接種事業と相まって、多くの国民に一日も早くワクチンが届くよう最大限の努力をしたい」と語った。

政府は総合窓口サイトに業種ごとの相談窓口の連絡先を掲載した。問い合わせ先が分からない企業向けには河野氏の大臣室の電話番号を載せた。総合窓口サイトのURLは以下の通り。https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/shokuiki_sesshu.html

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