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5月の街角景気、3カ月連続改善 基調判断を上方修正

内閣府が8日発表した5月の景気ウオッチャー調査(街角景気)は3カ月前と比べた現状判断指数(DI、季節調整値)が54.0と前月比3.6ポイント上昇した。改善は3カ月連続。好不況の分かれ目となる50は2カ月連続で超えた。大型連休中に行楽客が戻るなどし、飲食やサービス業などで消費回復への期待が高まった。

内閣府は現状の景気の基調判断を「緩やかに持ち直している」に上方修正した。現状判断で新型コロナウイルスに言及しないのは2020年1月以来となる。

調査期間は5月25~31日。「予約が早くから埋まる日が増えている」(近畿の高級レストラン)、「ゴールデンウイーク期間中は来園者が増加した」(北関東のテーマパーク)との声が聞かれた。

雇用関連のDIは62.9で0.3ポイント上昇した。60を超えるのは2カ月連続。企業の採用意欲は回復傾向で「新規求人数は増加傾向にある」(南関東の職業安定所)との見方があった。

2~3カ月後の先行き判断指数は52.5で2.2ポイント改善した。上昇は4カ月連続。「完成車メーカーの生産も増えていくと考えられる」(東海の輸送用機械器具製造業)との意見がある一方、「ウクライナ情勢に起因した資機材価格への悪影響がさらに大きくなる見通し」(東北の建設業)との警戒感もみられた。

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