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米国、日本産牛肉の関税引き上げ 低関税枠超過で

金子原二郎農相は8日の閣議後の記者会見で、米国が日本産牛肉への関税を3月末から引き上げたと明らかにした。米国には日本と英国、ブラジルなどで共有する低関税輸入枠(年6万5005トン)があり、ブラジルからの輸入増加によって2022年の枠を使い切ったためだ。ほぼゼロだった関税は26.4%に引き上げられる。

今年1~2月の輸入量のうち9割以上がブラジル産だった。干ばつの影響でオーストラリアの生産が減り、代替となるブラジル産がふえた。米国と自由貿易協定(FTA)を結ぶカナダや豪州などは枠を共有していない。米国は日本にとって世界で2番目に大きい牛肉の輸出先で、和牛などの輸出に影響が出てきそうだ。

金子氏は「米国への働きかけをおこないつつ、輸出動向を注視する」と述べた。

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