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福島第1原発、地震想定上げ 廃炉設備の耐震強化へ

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原子力規制委員会は8日、東京電力福島第1原子力発電所の廃炉設備の耐震設計で想定する最大の地震の揺れを引き上げた。2月の福島県沖を震源とする地震を受けた措置で、900ガル(ガルは加速度の単位)の地震でも機能を維持できる耐震性を求める。廃炉作業の安全性を高める一方で、コスト上昇や作業の遅れにつながる可能性がある。

今後設ける使用済み燃料や溶融燃料(デブリ)を貯蔵する設備に適用する。従来の想定は最大60...

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