高市氏と野党が放送法巡り対立 行政文書、捏造か圧力か
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放送法の政治的公平性の解釈に関する行政文書を巡り政府と野党の対立が強まってきた。立憲民主党などは安倍政権下で特定の番組への圧力があったと追及した。高市早苗経済安全保障相(当時の総務相)は自身の関与のほか文書の中身自体が誤りだと主張し、野党が求める議員辞職を否定した。
立民の小西洋之氏は8日の参院予算委員会で「首相補佐官が個別の番組を狙い撃ちにした。激高し、恫喝(どうかつ)してつくられた解釈だ」と...
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