大平正芳氏以降、「内閣・自民党合同葬」が主流に - 日本経済新聞
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大平正芳氏以降、「内閣・自民党合同葬」が主流に

安倍晋三元首相の国葬

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戦後、首相経験者の国葬は1967年の吉田茂氏のみで、75年に死去した佐藤栄作氏は内閣と自民党、国民有志が費用を分担した「国民葬」だった。大平正芳氏以降は「内閣・自民党合同葬」が主流となった。

政府によると国葬や国民葬、合同葬に明確な法律上の定義はない。支出の主体の違いで呼称を使い分けてきた。

67年の吉田氏の国葬は同氏を師と仰いでいた当時の首相、佐藤氏の意向で決めた。外国を歴訪中だった佐藤氏はマ...

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2022年7月8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅近くの路上で発生した安倍晋三元首相銃撃事件。亡くなった安倍元首相の国葬が9月27日に日本武道館で行われました。首相経験者の国葬は1967年の吉田茂元首相以来、戦後2例目。最新ニュースや速報をまとめました。

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