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8月消費支出3.0%減、2カ月ぶりマイナス コロナ拡大で

(更新)

総務省が8日発表した8月の家計調査によると、2人以上世帯の消費支出は26万6638円と、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比3.0%減った。減少は2カ月ぶり。新型コロナウイルスの感染者が急増し、緊急事態宣言の対象地域が拡大されたことなどで消費が冷え込んだ。

支出を構成する主な10品目のうち、8品目で減少した。「食料」は3.2%減だった。巣ごもり需要で冷凍食品や弁当など調理食品は4.4%増と好調が続く一方、飲食店の営業時間の短縮や酒類提供の禁止などで外食が落ち込んだ。

コロナの感染拡大に加えて大雨など悪天候の影響で外出の機会が減り、洋服やシャツ類を含む「被服および履物」も11.5%減った。

新型コロナ感染拡大前の2019年8月と比べると消費支出は9.5%減で、コロナ前の水準には戻っていない。品目別では航空運賃が88.4%減、パック旅行費が87.9%減、遊園地入場・乗り物代が70.9%減と、外出関連の項目を中心に依然として大きく落ち込んでいる。

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