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10月の動向指数、4カ月ぶり改善 「足踏み」で据え置き

内閣府が7日発表した10月の景気動向指数(CI、2015年=100)の速報値によると、足元の経済動向を示す一致指数は前月比1.2ポイント上昇し、4カ月ぶりに改善した。指数をもとに機械的に作成する景気の基調判断は「足踏みを示している」を維持した。

東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大で部品の供給が不足していた自動車生産が回復し、一致指数の改善に寄与した。自動車の生産再開で耐久消費財の出荷指数や輸出数量指数が伸びた。

海外向けのリチウムイオン電池の出荷が好調で、鉱工業用生産財の出荷指数も上昇した。一致指数を構成する10指標で公表済みの8指標のうち、5指標がプラスに転じた。

2~3カ月後の景気を示す先行指数は前月比1.9ポイント高い102.1だった。新型コロナの感染状況が落ち着き、消費者態度指数などが上昇して指数の改善につながった。

内閣府は原油など足元の原材料価格の動向、新たな変異型「オミクロン型」の感染状況などを「引き続き注視する必要がある」と説明した。

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