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「日本版CDC」新設を閣議決定 感染症、研究・臨床一体で

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政府は国立感染症研究所と国立国際医療研究センター(NCGM)を統合し、「国立健康危機管理研究機構」を新設する新たな法案を7日に閣議決定した。感染症の大流行といった有事の際に調査・分析から臨床対応までを一体で担う。米疾病対策センター(CDC)を模範とする。組織の中立性を保ち、科学的な知見を透明性の高い政策立案に素早くつなげられるかが課題となる。

新型コロナウイルス禍で感染状況の把握や医療体制の整備...

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