/

12月の景気動向指数、3カ月ぶり悪化 物流停滞で輸出減

内閣府が7日発表した2021年12月の景気動向指数(CI、15年=100)の速報値は、足元の経済動向を示す一致指数が前月比0.2ポイント低い92.6だった。3カ月ぶりの悪化となった。物流網の停滞で輸出などが伸び悩み、半導体製造装置の需要にも一服感がみられた。

内閣府は指数を基に機械的に作成する景気の基調判断を「足踏みを示している」に据え置いた。

一致指数を構成する10項目のうち集計済みの8項目をみると、5項目が低下に寄与した。輸出はコンテナ不足や新型コロナウイルスの感染拡大による需要減で欧州連合(EU)やアジア向けで低下した。半導体製造装置などの生産用機械の需要減で生産指数はマイナスになった。

2~3カ月後の景気を示す先行指数は前月比0.4ポイント高い104.3だった。変異型「オミクロン型」の感染拡大や原油価格の上昇などで悪化する可能性もある。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン