世界の外貨準備、最大の4.1%減少 4~6月「ドル1強」で - 日本経済新聞
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世界の外貨準備、最大の4.1%減少 4~6月「ドル1強」で

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世界の外貨準備が急減している。国際通貨基金(IMF)によると2022年4~6月に12兆367億ドル(約1733兆円)と前期比4.1%減り、過去最大の減少率となった。外貨準備高の5割超を占めるドル建て資産が米国の利上げで目減りし、自国通貨安を防ぐためドル売り介入に踏み切る国も目立つ。利上げが続けば外貨準備がさらに減り世界経済の波乱要因になりかねない。

外貨準備高の5割のドル建て資産、米金利上昇で目減り

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