横路孝弘元衆院議長が死去、82歳 北海道知事3期

衆院議長を務めた横路孝弘(よこみち・たかひろ)氏が2日、都内の病院で肝内胆管がんのため死去した。82歳だった。
弁護士出身で1969年の衆院選に旧社会党から旧北海道1区へ出馬して初当選した。83年から北海道知事を3期務めた後、96年衆院選で国政に復帰した。
衆院選での当選は計12回で衆院議長や民主党道連代表などを歴任。2017年に政界を引退した。
告別式は近親者で終えた。5月ごろに札幌市内でお別れの会を開く予定だ。
衆院議長を務めた横路孝弘(よこみち・たかひろ)氏が2日、都内の病院で肝内胆管がんのため死去した。82歳だった。
弁護士出身で1969年の衆院選に旧社会党から旧北海道1区へ出馬して初当選した。83年から北海道知事を3期務めた後、96年衆院選で国政に復帰した。
衆院選での当選は計12回で衆院議長や民主党道連代表などを歴任。2017年に政界を引退した。
告別式は近親者で終えた。5月ごろに札幌市内でお別れの会を開く予定だ。
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