対オミクロン、抜本策必須 行動制限緩和など前提崩れる
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新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン型」の拡大を受け、政府は「まん延防止等重点措置」を沖縄県など3県に適用する。感染力の強さから2021年夏の「第5波」以上の勢いに警戒感を強める。海外では重症化リスクが低いとして過去最多の感染者数を記録しながら過度な制限を避ける動きもある。従来のデルタ型を念頭にしたコロナ対策の再構築の必要性が高まっている。
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