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参院2補選が7日告示 衆院選直前、新政権の試金石に

参院静岡、山口の2選挙区の補欠選挙が7日、告示になる。24日投開票で岸田文雄首相の就任後初の国政選挙だ。7日には首相が静岡市で自民党の公認候補を応援する。投開票日は次期衆院選の1週間前にあたり、新政権への支持をはかる試金石となる。

静岡は6月の静岡県知事選に立候補した自民党前参院議員の岩井茂樹氏の辞職に伴う補選だ。自民党新人で前御殿場市長の若林洋平氏、共産党新人の鈴木千佳氏、無所属新人で元静岡県議の山崎真之輔氏が立候補を予定する。

若林氏は公明党、山崎氏は立憲民主党、国民民主党が推薦する。

山口の補選は次期衆院選に出馬する林芳正元文部科学相の辞職を受けて実施する。自民党は現職で参院比例区選出の北村経夫氏を擁立する。北村氏は公明党の推薦を受ける。共産党は新人の河合喜代氏が立候補する見通し。

「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は新人の原田将大氏の公認を内定した。

静岡は立民・国民民主推薦の候補と共産党の候補が競合し、山口では共産党の候補に立民は推薦を出さなかった。野党間の連携は見通せない。

自民党の世耕弘成参院幹事長は5日の記者会見で「総力を挙げて当選をめざしたい」と強調した。立民の福山哲郎幹事長は同日の記者会見で「次期衆院選の前哨戦になるとは思っていない」と述べた。

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