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中国空母が沖縄通過 官房長官「警戒監視に万全期す」

加藤勝信官房長官は5日の記者会見で「中国海軍艦艇の動向を引き続き注視しつつ、警戒監視活動などに万全を期す」と述べた。中国海軍の空母「遼寧」など艦艇6隻が3日午前、沖縄本島と宮古島の間の海域を通過した。防衛省が4日発表した。

遼寧がこの海域を通るのを確認したのは2020年4月以来。6隻のうち1隻は中国海軍最大のミサイル駆逐艦「レンハイ級」で、加藤氏は今回初めて沖縄本島と宮古島の間を通過したと明らかにした。中国側の意図について「回答は差し控えたい」と語った。

 沖縄本島と宮古島の間を通過した中国の空母「遼寧」(防衛省提供)

防衛省によると、海上自衛隊が男女群島(長崎県)の南西約470キロで6隻を見つけた。沖縄本島と宮古島の間の公海を抜け、太平洋に向けて航行した。海自の護衛艦と哨戒機が警戒監視にあたった。

公海の通過は国際法上の問題はなく、自衛隊への危険な行動はなかったとしている。

4日午後には中国の哨戒機による東シナ海と太平洋の往復飛行もあった。沖縄本島と宮古島の間の公海上空を往復した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)で対応した。

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