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尖閣周辺領海に中国公船侵入 政府、4日に続き抗議

(更新)

松野博一官房長官は5日の記者会見で、同日午前4時33分ごろに中国海警局の公船2隻が沖縄県・尖閣諸島周辺の日本の領海に侵入したと発表した。「国際法違反であり外交ルートで厳重に抗議した。速やかに領海から退去するよう強く求めた」と述べた。

日本の漁船1隻に接近したため、海上保安庁が漁船の周囲に巡視船を配備し安全を確保したと説明した。中国公船2隻に領海からの退去要求や進路規制を繰り返した。中国公船が尖閣周辺の領海に侵入したのは6月23日以来で今年15日目となる。

7月4日には中国とロシアの海軍艦艇1隻ずつが相次ぎ尖閣周辺の日本の接続水域に入った。松野氏は意図について「ロシア艦艇は悪天候を避けるために当該海域を航行し、中国艦艇はロシア艦艇の航行に対応して航行した可能性もある」と指摘した。

岸信夫防衛相は記者会見で「緊張を一方的に高める行為で深刻に懸念すべき状況だ」と強調した。日本周辺での軍事行動が活発になっているとして「警戒監視活動に万全を期す」と訴えた。

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