/

岸田氏、経済対策「衆院選前に提示」 補正編成は選挙後

自民党の岸田文雄前政調会長

自民党の岸田文雄前政調会長は5日のフジテレビ番組で、党総裁選で勝利して首相に就いた場合、経済対策を次の衆院選前に示すと語った。財源の裏付けとなる2021年度補正予算案の編成については「衆院選が終わってからの議論になる」と説明した。

岸田氏は新型コロナウイルス対策の営業時間短縮や外出自粛で国民の協力を得るには数十兆円規模の経済対策が要ると唱えてきた。来年春までの中期的に事業継続を支えるといった発信が必要だと主張する。

総裁選で訴えるコロナ対策では、事業者の固定費を支援するため持続化給付金や家賃支援給付金の再支給をあげる。非正規労働者や女性、学生などを念頭に新型コロナ禍で生活が困窮する人に給付金を配る案も提唱する。

アフガニスタンに残る邦人や大使館職員の救出などを巡り自衛隊法の改正に言及した。「危険な状況にある日本人を救いに行くのに、現地の安全が確認ができないといけないというのはどうなのか」と指摘した。

病床の確保などを国主導で進めるための法改正にも触れた。「法改正も念頭に、国の責任をはっきりさせないといけない」と話し、より権限を強めるべきだとの認識を改めて提示した。

岸田氏は同番組でワクチン普及を担う河野太郎規制改革相が出馬の意向を固めたことについて問われた。「首相と一閣僚の立場は違う。自分の役職を果たしながら総裁選も戦えると判断したのだろう」と述べた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 休業・補償 ビジネス 国内 海外 感染状況

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン