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東京都区部の消費者物価、9月0.1%上昇 14カ月ぶり上げ

総務省が5日発表した9月の東京都区部の消費者物価指数(CPI、2020年=100、中旬速報値)は、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が99.8と前年同月から0.1%上昇した。上昇は14カ月ぶり。携帯電話の通信料が44.8%下がったが、エネルギー項目などの上昇が全体を押し上げた。

品目別ではエネルギー全体で4.4%上昇した。ガソリンは17.5%、灯油は10.4%上がった。電気代も4.8%上昇した。レタスなどの生鮮野菜は天候不順の影響で収穫量が減り11.6%上がった。宿泊料も43.1%上昇した。

総務省は8月発表分の指数から算出基準を5年ぶりに改定した。速報値の段階では7月の指数は上昇と公表していたが、新たな基準で遡って適用した結果、低下に修正した。このため8月まで13カ月連続で横ばいかマイナスとなっていた。

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