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ウクライナ避難民20人が日本到着 6~66歳の男女

(更新)

ロシアの侵攻を受けたウクライナからの避難民20人が5日午前、日本の政府専用機で羽田空港に到着した。首相特使としてポーランドを訪れた林芳正外相の帰国に合わせて日本行きを望む避難民を乗せた。政府関係者によると6~66歳の男女という。

日本政府は滞在施設を提供し当面の生活費も支給する。最長90日の短期滞在で入国してもらい、希望があれば就労が可能で1年間滞在できる「特定活動」の資格に切り替える。日本語教育面での支援や企業との引き合わせにも取り組む。

ウクライナから国外へ避難した人は400万人を超えた。隣国ポーランドは240万人を上回る最大の受け入れ国だ。

日本政府は3日までに404人のウクライナ避難民を受け入れた。難民条約や出入国管理法に基づく支援を受けられる「難民認定」は個別の状況ごとに判断する。

松野博一官房長官は5日の記者会見で「入国後の様々な支援策を実施したい」と述べた。自治体や企業の支援内容の整理や避難民のニーズの把握に努めるとも説明した。

林氏はポーランド出発前、記者団に「避難を切に希望しているものの自力で渡航手段を確保するのが困難な20人に乗ってもらう」と語っていた。

林氏は訪問先のワルシャワで、ポーランドのモラウィエツキ首相やラウ外相と相次ぎ会談した。ウクライナのクレバ外相とも協議した。ポーランドとウクライナの国境の町メディカを視察し、避難民を支援する国際機関の関係者らから話を聞いた。

これに関連し、岸信夫防衛相は5日の記者会見で「ウクライナや避難民を受け入れる近隣諸国に寄り添った支援を引き続きしていく。防衛省・自衛隊としてもできる限り支援する」と強調した。

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