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アストラ製ワクチン、16日から緊急事態地域に重点配分

政府は緊急事態宣言を発令している東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、沖縄の6都府県向けに、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの配送を16日に始める。感染状況が深刻な地域にワクチンを重点配分するのは今回が初めてとなる。

政府は8~9月分としてアストラ製ワクチンを200万回分確保している。対象の都府県から希望量を聞き取った上で配分量を決める。各都道府県が1カ所程度、アストラ製ワクチンを接種する拠点を設ける。緊急事態宣言が発令されている地域については、市区町村が会場を設置することも可能という。

このワクチンは接種後、ごくまれに血栓が生じる事例が海外で確認されており、国内でどれほどの人が接種を望むかは見通せない。河野太郎規制改革相も3日の記者会見で、都府県から具体的な使用の要望が来ているかについて「承知していない」と話した。

政府は人口に応じて配布の上限を東京都57万9500回分、埼玉県25万8700回分、千葉県30万5600回分、神奈川県39万600回分、大阪府35万7900回分、沖縄県5万8000回分に設定している。6都府県以外にはそれぞれ1千回分を上限に23日から供給する。

厚生労働省は3日、アストラ製のワクチンについて、原則40歳以上を対象に公的接種に加えた。重症化する患者が増えている40、50代への接種などが期待されている。

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