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9日に日豪2プラス2開催 中国抑止策など協議

茂木敏充外相は4日の記者会見で、オーストラリアとの外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を9日にオンライン形式で開くと発表した。東・南シナ海で海洋進出を進める中国への懸念を共有し、抑止策を話し合う。

記者会見する茂木外相(4日、外務省)=共同

日豪の2プラス2は2018年10月以来、9回目となる。日本側は茂木氏と岸信夫防衛相が参加する。豪州側はダットン国防相とペイン外相が出席する。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた安全保障の連携を議論する。

両政府が大枠合意している自衛隊と豪軍の相互訪問時の法的地位を定める「円滑化協定」の早期締結に向け議論する。日本と豪州は米国、インドを含めた「Quad(クアッド)」の取り組みを進める。安全保障や経済分野の協力策が論点になる。

茂木氏は記者会見で「豪州は特別な戦略的パートナーだ。安全保障、防衛協力を新たな次元に引き上げる方策を議論したい」と語った。

岸氏は「日豪関係がこれまでになく緊密になってきている証しだ」と強調した。円滑化協定については「引き続き交渉中だ」と述べた。

モリソン豪首相が20年11月に来日した際、2プラス2を早期に開催することで一致していた。

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