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消費支出13.0%増 4月、前年の反動大きく増加幅最大

総務省が4日発表した4月の家計調査によると、2人以上世帯の消費支出は30万1043円と、物価変動の影響を除いた実質で前年同月から13.0%増えた。政府が1度目の緊急事態宣言を出した前年同月からの反動増が要因だった。増加は2カ月連続で、増加幅は比較可能な2001年以降で最大となった。

品目別にみると、外食は85.7%増、エアコンなどの家庭用耐久財が21.3%増だった。自動車購入などの交通・通信は20.1%増と5カ月ぶりの増加となったが、米や麺類などの穀類は前年の買いだめの反動で8.0%減った。

新型コロナウイルス感染拡大前の19年4月と比べると消費支出(住居などを除く)は2.0%減だった。品目別では食事代32.4%減、鉄道運賃65.1%減、宿泊料59.0%減などでコロナの影響が残るが、冷凍調理食品が35.9%増えるなど巣ごもり需要関連の品目で埋め合わせた。

5月は緊急事態宣言の延長により、再び消費が落ち込む可能性もある。

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