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革新機構、投資枠9000億円に拡大 東芝再建などに備え

官民ファンドの産業革新投資機構(JIC)が大型案件向けの投資枠を2000億円から9000億円に増やしたことが2日、分かった。JICは東芝の経営再建案の入札に参加している。東芝再建への参画を含めた大型案件に備える。

JICは国際競争力の強化を目的に、大規模な事業再編案件に投資するファンドの投資枠を拡大した。JICが所管官庁の経済産業省に投資枠の拡大を申請し、10月27日に認可を得た。JICは日本経済新聞の取材に「特定の案件を念頭に置いて拡大したわけではない」と説明。別の関係者によると、東芝以外でも複数の大型案件を検討しているという。

JICは国内投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)などと、東芝再建案の交渉権の獲得を競っている。JICは米ベインキャピタルなどと組み、東芝の非上場化を通じた事業再編を検討している。東芝の時価総額は2兆円を超える。JICが実際に買収する場合はこれまでの投資枠では不十分だった。

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