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北朝鮮が弾道ミサイル再発射の可能性、2日午後

(更新)

防衛省は2日、午後4時台に北朝鮮東岸付近から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表した。同日午前にも弾道ミサイル発射があったばかり。

井野俊郎防衛副大臣は午後の発射について、東方向に飛び、最高高度が50キロメートル以下で短距離だったと説明した。日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定した。発射数は「少なくとも1発」で、航空機や船舶などの被害は確認されていないと述べた。

防衛省で記者団に語った。井野氏は北朝鮮について「急速に挑発をエスカレートさせている」と述べた。「断じて容認できない」と主張した。

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北朝鮮

金正恩(キム・ジョンウン)総書記のもと、ミサイル発射や核開発などをすすめる北朝鮮。日本・アメリカ・韓国との対立など北朝鮮問題に関する最新のニュースをお届けします。

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