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協会けんぽの黒字、過去最高の6183億円 20年度

中小企業の従業員や家族が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)が2日発表した2020年度の決算は6183億円の黒字となり、1992年度以降で最高となった。新型コロナウイルス感染症による受診控えなどで、支出の6割を占める保険給付費が減った。

収入は前年度比1%減の10兆7650億円だった。減収は09年度以来11年ぶり。新型コロナの影響を受けて収入が減った人の保険料の納付猶予などにより、保険料収入が減った。

支出は1.8%減の10兆1467億円だった。加入者1人あたりの医療給付費は3.5%減り、協会けんぽの発足以来初めて減少した。特に1回目の緊急事態宣言が発令された昨年4~5月の落ち込みが大きく、疾病別では呼吸器系の疾患による支出の減少が大きかった。

黒字は11年連続で、積み上げた準備金残高は保険給付費など5カ月分の約4兆円となった。

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