/

この記事は会員限定です

「年収の壁」対応策を検討 岸田文雄首相が表明

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

岸田文雄首相は1日の衆院予算委員会で所得が一定を超えて扶養家族の対象外となり税や社会保険料の負担が生じる「年収の壁」の対応策を検討すると言及した。非正規社員の就労抑制につながっている現状を踏まえ「問題意識を共有し、制度を見直す。幅広く対応策を検討する」と述べた。

対応策の方向性に関し「パートタイムや非正規雇用の労働者が本人の希望に応じて活躍し、収入を増やしていけるようにすることが重要だ」と語った...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り222文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません