/

政府断念の地上イージス、自民・石破氏が再検討提起

自民党の石破茂元幹事長は1日のフジテレビ番組で、政府が断念した地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備について再検討を含めた議論が必要だとの認識を示した。「ほかに適地はないのかも含めて議論すべきだ」と述べた。

政府は秋田、山口両県を配備候補地に選んでいた。地元の反発に加え、技術的な問題が判明して計画を断念した経緯がある。代替策として新型のイージス艦2隻を新造する方針だ。石破氏は「海上自衛隊の負担はものすごいものがある」と指摘した。

政治・外交 最新情報はこちら
Twitterで最新情報を発信

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません