マダニ感染症とは かまれると感染の可能性、死亡例も - 日本経済新聞
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マダニ感染症とは かまれると感染の可能性、死亡例も

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マダニが媒介する感染症のことで、最近では特にウイルス性感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を指す。SFTSウイルスは主にシカやイノシシ、アライグマなどの野生動物からマダニが媒介して人に感染する。致死率は10~30%程度と高く、死亡例の報告もある。感染地域は西日本を中心に徐々に拡大している。

マダニは山や草むらに生息しており、かまれるとSFTSに感染する場合がある。SFTSはマダニが持つ...

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