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まだ間に合うマイナポイント 対応キャッシュレス増加 

ポイント賢者への道(232)

マイナポイント事業は12月末まで延長となった

総務省はマイナポイント事業の期間を2021年12月末まで延長しました。今年4月末までにマイナンバーカードを申請した人が対象となります。

マイナンバーカードを受け取った後、対応するキャッシュレス決済サービスを選んでマイナポイントを申し込み、12月末までにチャージまたは買い物をすると、その額の最大25%(上限5000円)分のポイントを受け取れます。予定では9月末まででした。

マイナポイント事業は、マイナンバーカードの普及とキャッシュレス決済の普及を目指したものです。効果は高く、マイナンバーカードの交付率は8月1日時点で36%と1年前の約2倍に増えています。

筆者は昨年マイナポイントを受け取りました。そのときよりもマイナポイントに対応するキャッシュレス事業者は増えています。5月以降はJCBのクレジットカードやデビットカード、クレディセゾンのセゾンカードやUCカードも対象となっています。

マイナポイント事業を延長する背景には、2月以降にマイナンバーカードの申請が急増したことがあります。さらに緊急事態宣言による外出自粛などもあり、地方自治体からは、確実にマイナポイントを付与できるよう事業期間を延長してほしいとの要望があったためとみられます。

4月末までにマイナンバーカードを申請し、まだマイナポイントを受け取っていない人は、対応するキャッシュレス事業者を専用サイトで調べてください。すでにマイナンバーカードを取得した人も期間延長の対象となります。家族分も含めて確認してみましょう。

対応するキャッシュレス事業者は増えています。事業者を選んで登録し、12月末までにチャージまたは決済してマイナポイントを受け取りましょう。

菊地崇仁(きくち・たかひと)
北海道札幌市出身。1998年に法政大学工学部を卒業後、NTTに入社。社内システムやLモードの料金システムの開発などに携わり、2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。06年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、11年3月代表取締役に就任。一般からプラチナまで、57枚のクレジットカードを所有。

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