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クレカの不正防止 解約時はカード会社に連絡を

ポイント賢者への道(261)

2022年に入ってから筆者は保有するクレジットカードを見直しています。すでに5枚のクレカを解約しました。特典が年会費に見合わないと判断した場合は解約しましょう。

クレカの特典は変わることが多いです。新型コロナウイルスの影響で特に旅行に関連する特典で大きな変更が目立ちます。そのクレカをなぜ持ったのか、入会したときの目的をもう一度考えてみてください。

筆者のケースでは、カードの統廃合で同じカードが2枚になっていたので1枚を解約しました。また、同じ特典を利用できるようなクレカは、複数持っていても年会費が無駄になるので解約しました。年度初めはカード会社が通常よりもお得なキャンペーンを実施する傾向があるので、この機会に引き続き見直しを進めていきます。

求めていた特典がなくなったクレカや、使っていないクレカは解約しましょう。解約は、カード会社に連絡するなどしてカード自体を使えないようにしてください。年会費無料のカードでもハサミで切るだけでは不十分です。

最近はクレカの不正利用が増えています。カードを保有しているだけで被害にあう可能性があり、ハサミを入れただけではオンラインで不正利用される恐れがあります。カード会社に解約を申し込み、その後解約できたかどうかも確認してください。

クレカの解約はカード会社により方法が異なります。従来は電話でオペレーターによる解約が一般的でしたが、最近は電話での自動受け付けやウェブで解約できる場合もあります。

なお、電話はフリーダイヤルではなくナビダイヤルの場合があります。年会費無料のクレカでも解約時にコストが発生することがありますので、覚えておきましょう。

菊地崇仁(きくち・たかひと)
北海道札幌市出身。1998年に法政大学工学部を卒業後、NTTに入社。社内システムやLモードの料金システムの開発などに携わり、2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。06年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、11年3月代表取締役に就任。一般からプラチナまで、57枚のクレジットカードを所有。

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