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サブスクのトラブル防ぐには 契約内容や利用明細を確認

ポイント賢者への道(244)

国民生活センターは10月、インターネットで契約したサブスクリプション(定額課金)サービスの請求などに関するトラブル事例を公表しました。サブスクは定められた料金を定期的に支払うことで、商品やサービスを一定期間利用できる仕組みです。

国民生活センターが公表した相談事例は4件です。解約を忘れ利用していないにもかかわらず代金を請求された、会員登録したメールアドレスがわからず解約できない、退会したと思っていたら継続課金となっていたなどです。

実は、筆者のパートナーもブランドバッグをレンタルするサブスクを利用していたことがあります。バッグは全て返却しているにもかかわらず、ずっと代金が引き落とされていたことがありました。

サブスクで注意したい点は、契約中は利用していなくても料金が発生するため、必ず解約手続きが必要となることです。毎日配達のある新聞や定期的に届く花のサブスクなどでは商品が届くため、契約が継続しているかを判断できます。しかし、音楽や映像などのサブスクは商品が届かないため、契約が続いているかどうかを確認するのも難しいです。

国民生活センターは消費者へのアドバイスとして確認事項をいくつか記載しています。そこにも含まれていますが、まずは契約する前に内容をよく確認しましょう。

続いて、クレジットカードの利用明細をしっかりチェックします。解約後も引き落としが続いていないか、続いている場合はどの月の分の引き落としなのかをしっかりチェックするようにしてください。

カード明細は無駄な出費の確認だけでなく、不正利用にも気がつきやすくなります。しっかり確認する癖を付けましょう。

菊地崇仁(きくち・たかひと)
北海道札幌市出身。1998年に法政大学工学部を卒業後、NTTに入社。社内システムやLモードの料金システムの開発などに携わり、2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。06年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、11年3月代表取締役に就任。一般からプラチナまで、57枚のクレジットカードを所有。

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