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コロナから2年、成績上位・下位ファンド

投信ランキング

新型コロナウイルス感染拡大で世界の金融市場に動揺が広がってから約2年。国内公募追加型株式投資信託(ETF=上場投資信託、ブルベア型を除く)を対象に、2022年2月末時点での、2年間の累積リターン(分配金再投資ベース)をランキングしてみた。

リターン上位にはインデックスファンドが10本中6本入り、IT(情報技術)関連銘柄に投資するテーマ型ファンドが数多く並んだ。成績トップは世界の仮想現実(VR)関連の企業に投資する「eMAXIS Neo バーチャルリアリティ」で165.0%。コロナ下での外出自粛や在宅時間の伸長で人々がVRへ触れる機会が増加。VR関連銘柄の株価上昇が運用成績に貢献した。

「eMAXIS Neo」シリーズは、銘柄選定に人工知能(AI)を活用した指数への連動を目指すインデックス型ファンド。同シリーズでは、自動運転やウエアラブル(装着型のコンピューター搭載機器)をテーマにしたファンドも上位10本に入った。

一方、「トルコ債券オープン(毎月決算型)為替ヘッジなし」が51.9%のマイナスになるなど、下位にはトルコやロシアの新興国債券に投資するファンドが目立った。トルコリラ、ロシアルーブルの通貨急落や長期金利の上昇(債券価格は下落)で、ファンドの運用成績が悪化した。

(QUICK資産運用研究所 笹倉友香子)

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