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JRが新サービス 時差通勤でポイント獲得

ポイント賢者への道(208)

JR東日本が3月から2つのポイントプログラムを始めました。コロナ禍で通勤スタイルが変わり、時差通勤などでポイントがたまります。

3月1日から開始したのが「リピートポイントサービス」です。交通系ICカード「Suica(スイカ)」を使って在来線の同一運賃区間を月10回利用すると、運賃1回分相当の「JREポイント」を獲得できます。

さらに11回以降は1回利用するごとに運賃の10%相当のJREポイントを獲得できます。例えば、IC運賃220円の区間を14回利用すると10回目の乗車で220ポイント、11~14回目はそれぞれ22ポイント獲得できるため、合計で308ポイント獲得できます。在宅勤務が増え、出勤回数が減っていても、在来線をよく使うなら利用しやすいサービスです。

3月15日には時差通勤でJREポイントがたまる「オフピークポイントサービス」(要エントリー)を始めました。平日朝にスイカの通勤定期券を使って対象エリアの駅でポイント還元対象の時間帯に入場し、対象エリアの駅で出場するとポイントをもらえます。

混雑ピーク時間帯の前の「早起き時間帯」に入場した場合は15ポイント、ピーク後の「ゆったり時間帯」では20ポイントの還元となります。対象エリアは首都圏となるため注意してください。サービスは来年3月末までです。

JR西日本も4月から来年3月まで交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」の定期券利用者向けにオフピーク通勤ポイントサービス「イコカでジサポ」を実施する予定です。平日にイコカの通勤定期券で入場し、大阪エリアの主要駅で朝ラッシュのピーク後の時間帯に出場するとイコカポイントが20ポイントたまります。

なお、JREポイントとイコカポイントのサービスは利用登録が必要ですので注意してください。

菊地崇仁(きくち・たかひと)
北海道札幌市出身。1998年に法政大学工学部を卒業後、NTTに入社。社内システムやLモードの料金システムの開発などに携わり、2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。06年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、11年3月代表取締役に就任。一般からプラチナまで、57枚のクレジットカードを所有。

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