ポイントためやすく特典多彩に IHGホテルズ&リゾーツ

世界100カ国以上に17のブランドで6000軒超のホテルを展開する、IHGホテルズ&リゾーツ。日本国内でも「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」「ANAクラウンプラザホテル大阪」「キンプトン新宿東京」など、6ブランドで全国に44軒1万2000室以上を提供している。そのロイヤルティープログラムが2022年4月に一新し、新たに「IHG One Rewards(ワンリワーズ)」として登場した。従来よりもポイントがためやすくなるなど使いやすさが向上し、旅の楽しみをいっそう引き立ててくれそうだ。
ボーナスポイントで「より早く、より多く」
IHGワンリワーズの会員レベルは、各ホテルへの直接予約による宿泊数や対象サービスの利用に応じてクラブ・シルバーエリート・ゴールドエリート・プラチナエリート・ダイヤモンドエリートの5段階と旧プログラムの4段階から細かくなった。10泊のシルバーエリート以上でそれぞれ20%、40%、60%、100%のボーナスポイントを付与。一人ひとりの旅のスタイルに合わせて「より早く、より多く」ポイントを獲得できる。日本国内の宿泊でたまったポイントは海外でも使えて、ステータスを維持している限りシルバーエリート以上は有効期限もない。

たまったポイントは利用日に関係なく無料宿泊特典と交換可能で、宿泊料金の一部として使ったり専用カタログから商品を選んだりすることもできる。全レベルを対象にレイトチェックアウト、プラチナエリート以上にはアーリーチェックインや客室の無料アップグレードといった特典を用意。最上級のダイヤモンドエリートでは、ウエルカムアメニティーの特典のひとつとして、新たに朝食の無料サービスも選べるようにした。(レイトチェックアウト、アーリーチェックイン、客室無料アップグレードは空室状況による)
10泊ごとの節目に「マイルストーン特典」
そして他にない注目ポイントは、会員レベルに関係なく20泊以上から提供される「マイルストーン特典」だ。10泊ごとの節目でボーナスポイントやスイートルームへのアップグレード、ラウンジの年間メンバーシップといった記念特典を選べる。

また、スマートフォン向けアプリもリニューアルし、お気に入りのホテルの予約やポイントの獲得履歴や利用可能な特典を簡単に確認できる。「Guest how you guest ~あなたらしく 思いのままに~」のキャッチフレーズで、どんな旅にも合うプログラムとして生まれ変わったIHGワンリワーズ。ビジネスにレジャーに、そして老若男女を問わず、会員に登録したその日から大いに活躍するかもしれない。
【PR】提供:IHGホテルズ&リゾーツ / 企画・制作:日本経済新聞社 Nブランドスタジオ
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