バドミントン代表、16歳の宮崎友花を初選出 23年
日本バドミントン協会は30日、来年の日本代表を発表し、女子シングルスで世界ジュニア選手権覇者の16歳、宮崎友花(山口・柳井商工高)が初選出を果たした。
シングルスは男子の桃田賢斗(NTT東日本)奈良岡功大(IMG)、女子の山口茜(再春館製薬所)奥原希望(太陽ホールディングス)らが名を連ねた。
ダブルスは男子の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)、女子の福島由紀、広田彩花組(丸杉)や永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)、混合の渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)などが代表入りした。
主力のA代表と若手中心のB代表の振り分けは年明けに発表される。〔共同〕