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レイズのクルーズがクレメンテ賞 故郷へ経済的支援

【ヒューストン=共同】米大リーグ機構は27日、野球での活躍に加えて社会貢献に尽力した選手に贈る「ロベルト・クレメンテ賞」に、レイズの強打者ネルソン・クルーズを選出したと発表した。

通算449本塁打を誇る41歳のクルーズは故郷のドミニカ共和国で、新型コロナウイルスの影響で職を失った人々への経済的支援を行い、自身の基金を通じ就労支援の施設を創設するなどした活動が評価された。今季は開幕をツインズで迎え、7月にレイズへ移籍。両チームで主に指名打者として計140試合に出場し、打率2割6分5厘、32本塁打、86打点で7度目のオールスター戦選出も果たした。

クレメンテはパイレーツで通算3千安打を放った強肩強打の外野手で、1972年にニカラグア地震の救援活動に向かう際、搭乗機が墜落して不慮の死を遂げた。

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