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御嶽海「もう一つ上を狙う」 初場所Vで大関昇進確実

23日の大相撲初場所千秋楽で13場所ぶり3度目の優勝を果たし、大関昇進を確実にした関脇御嶽海(29)=本名大道久司、長野県出身、出羽海部屋=が一夜明けた24日、オンライン記者会見で「今までにないような気迫を見せて相撲を取れた。気持ちを切らさず、(初日から)9連勝もできたので自信になった」と13勝2敗で制した15日間を振り返った。

日本相撲協会広報部によると、長野県出身力士の大関誕生は江戸時代の1795(寛政7)年、天下無双とされた伝説的な強豪の雷電以来で227年ぶりとなる。「相撲を知らない方にも雷電という名前を知ってもらう。それはすごくうれしく思う」と郷土の偉人に思いをはせた。

新年最初の場所で優勝し「性格的に乗っていける」と笑顔。「もう一つ上があるので、そこは狙わないといけない」と横綱への意欲も口にした。

御嶽海は大関昇進の目安とされる直前3場所の合計33勝に到達した。26日の春場所(3月13日初日・エディオンアリーナ大阪)番付編成会議と臨時理事会を経て、正式に「大関御嶽海」が決定する。新大関は2020年秋場所後の正代以来となる。〔共同〕

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