南野拓実が途中出場、堂安律は終盤退く 海外サッカー

【ロンドン=共同】サッカーの海外各リーグは23日、各地で行われ、イングランド・プレミアリーグでリバプールの南野拓実はクリスタルパレス戦の後半15分からFWで出場し、チームは3-1で快勝した。負傷で日本代表から外れたアーセナルの冨安健洋は0-0で引き分けたバーンリー戦でベンチ外だった。
オランダ1部でPSVアイントホーフェンの堂安律はアヤックス戦の後半42分までプレー。チームは1-2で敗れ、アヤックスと入れ替わって2位に後退した。ベルギー1部でゲンクの伊東純也は1-2で敗れたサンジロワーズ戦にフル出場。
ポルトガル1部でポルティモネンセの中島翔哉はジル・ビセンテ戦の後半12分までプレーし、チームは0-1で敗れた。ジル・ビセンテの藤本寛也はフル出場した。