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宮内オーナーが今季限り退任 オリックスVで「区切り」

プロ野球オリックスの宮内義彦オーナー(86)が21日、阪急から球団譲渡を受けた1988年から務めてきたオーナーを今季限りで退任すると明らかにした。昨年に25年ぶりのリーグ優勝を成し遂げ「一つの区切りができた」と決断の理由を説明。後任はオリックス本社の井上亮社長兼グループ最高経営責任者=CEO(69)の予定。

本社シニア・チェアマンの宮内氏は2004年にも球団経営難の近鉄を事実上、吸収合併するなど、球界再編の渦中で重要な役割を担った。「いきなり(退任)というより、あと1年という形の方が悪くないと思った。球界の発展のためにもう1年、尽力することが恩返し」と穏やかな表情で語った。

オリエント・リース社長だった1988年に球団経営に進出。10月に球団譲渡が発表され、11月に球団名をオリックス・ブレーブスとし、オーナーに就いた。89年にはオリエント・リースからオリックスに社名変更。「企業の知名度を上げることが球団を持つ値打ちだった。こんないい広告宣伝媒体はない。いいタイミングで話が来て飛びついた」と振り返った。

チームは94年にブレークしたイチロー選手らを擁して95年にリーグ制覇を果たし、連覇した96年は日本一に輝いた。チーム名はブルーウェーブを経て、近鉄との合併でバファローズとなった。〔共同〕

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