バド日本男子が準決勝敗退 国別対抗戦

【バンコク=共同】バドミントンの団体世界一を決める国・地域別対抗戦、男子トマス杯第6日は13日、バンコクで準決勝(3戦先勝方式)が行われ、日本はインドネシアに2-3で競り負け、4大会ぶりの優勝はならなかった。
シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)、ダブルスの保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)で2連敗。続くシングルスの西本拳太(ジェイテクト)、ダブルスの古賀輝(NTT東日本)渡辺勇大(BIPROGY)組の2連勝でタイに戻したが、最終5試合目のシングルスの奈良岡功大(IMG)はストレート負けした。