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元大関・朝乃山、復帰戦で白星 三段目から出直し

(更新)

日本相撲協会の新型コロナウイルス感染対策ガイドライン違反による6場所出場停止処分が明け、西三段目22枚目で復帰した元大関の朝乃山(高砂部屋)が大相撲名古屋場所2日目の11日、白星を挙げた。剛士丸(武蔵川部屋)を得意の右四つで寄り切り「まだ許されるわけではないが、しっかり土俵の上で戦っていく姿を見てもらいたい」と出直す覚悟を語った。

28歳の朝乃山は相撲協会の外出禁止期間に何度も飲食店に通ったとして、昨年5月の夏場所中に指針違反が判明した。協会の調査に虚偽の説明も行い「うそをついたことで、もう応援してもらえないと思った」と吐露。大関だった昨年夏場所11日目以来となる本場所の土俵は、花道から入場する時にも温かい拍手を受け「すごくうれしかった」と感謝した。

処分後の昨年6月に祖父、8月に父石橋靖さんを亡くした。富山商高時代の亡き恩師の名前をもらっていた下のしこ名は、今場所から本名の「広暉」に変更。「不祥事を起こして、もう先生の名前を名乗れないと思ったし、父が付けてくれた広暉を付けようという思いで」と明かした。

失意の時期は周囲の励ましに支えられた。師匠の高砂親方(元関脇朝赤龍)は「復帰の土俵に立てた喜びもあるので、頑張ってくれると思う」と再起を願った。〔共同〕

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