世界スケボー、平野歩夢は予選落ち 永原悠路2位通過

【シャルジャ(アラブ首長国連邦)=共同】スケートボード・パークで2024年パリ五輪の予選対象大会第1戦を兼ねる世界選手権第2日は9日、アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで男子予選が行われ、スノーボードとの二刀流で注目の平野歩夢(TOKIOインカラミ)は19.96点の92位で落選した。
昨年のマイナビ日本選手権を制した永原悠路(太陽ホールディングス)が75.33点の2位で通過。上位28人が10日の準々決勝に進み、笹岡建介は42位、栗林錬平は57位、猪又湊哉は82位、10歳の三竹陽大は111位で予選落ちした。