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IOC会長、ボイコット撤回を呼びかけ ウクライナに

【ジュネーブ=共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長はロシア、ベラルーシ選手が参加した場合に来年のパリ五輪を不参加とする可能性を示しているウクライナに対し、ボイコットの脅しをやめるよう呼びかけたと9日、ロイター通信が報じた。

バッハ会長はウクライナ・オリンピック委員会のフトツァイト会長に向けた書簡で「(国籍などでの非差別を求める)五輪憲章の基本原則を守ることは全ての国内オリンピック委員会の責任だ」と主張した。

IOCは1月下旬に中立の立場などの条件付きでロシア、ベラルーシ勢の国際大会復帰を検討する方針を発表した。ボイコットの協議に入ったウクライナには「時期尚早の段階で、議論をエスカレートさせることは極めて遺憾」とのコメントを出していた。

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