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世界柔道、阿部一二三が丸山に勝ち優勝 妹の詩は3度目V

【タシケント=共同】柔道の世界選手権第2日は7日、タシケントで男女各1階級が行われ、男子66キロ級は阿部一二三(パーク24)が決勝で丸山城志郎(ミキハウス)に優勢勝ちし、2018年以来3度目の優勝を遂げた。丸山は3連覇を逃した。

女子52キロ級の阿部詩(日体大)は決勝で東京五輪3位のチェルシー・ジャイルズ(英国)に優勢勝ちし、19年以来3度目の優勝。昨夏の五輪に続き、兄の阿部一とともに頂点に立った。世界選手権での兄妹制覇は18年以来2度目。

日本勢が世界選手権で軽量級の男女4階級全てを優勝するのは17年以来で、男子の日本勢同士による決勝は15年の73キロ級で大野将平(旭化成)が中矢力に勝って以来。

3位は男子が東京五輪銅メダルの安バウル(韓国)とデニス・ビエル(モルドバ)、女子は同五輪銀のアマンディーヌ・ブシャール(フランス)と48キロ級金メダルのディストリア・クラスニチ(コソボ)だった。

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