柴原・マクラクラン組が敗れる 全米テニス混合複
【ニューヨーク=共同】テニスの全米オープン第7日は5日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、混合ダブルス2回戦で柴原瑛菜(橋本総業)マクラクラン勉(イカイ)組はジェシカ・ペグラ、オースティン・クライチェク組(米国)に6-7、3-6で敗れた。

女子シングルスは3日の3回戦で昨年優勝の大坂なおみ(日清食品)を破ったレイラ・フェルナンデス(カナダ)が4回戦で2016年大会覇者のアンゲリク・ケルバー(ドイツ)に4-6、7-6、6-2で逆転勝ちし、四大大会初の8強入り。第2シードのアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)は順当勝ちした。
男子シングルス4回戦では第2シードのダニル・メドベージェフ(ロシア)が勝ち、3年連続で準々決勝に進出した。
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