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JFL鈴鹿に罰金500万円 元役員が敗退行為を指示

日本サッカー協会の規律委員会は5日、クラブ幹部による意図的な敗退行為の指示があったなどとして、日本フットボールリーグ(JFL)鈴鹿ポイントゲッターズに500万円の罰金、元クラブ役員に2年間のサッカー関連活動禁止の処分を科すと発表した。当該の2020年11月29日の最終節ソニー仙台戦は0-3の没収試合とした。

同委員会によると、鈴鹿はソニー仙台戦で敗れた方が他クラブのJ3昇格を阻む可能性が高くなるため、敗戦を画策。クラブオーナーから監督らに「(試合の状況次第では)負ける選択肢を選んでほしい」との発言があり、元役員は選手に「わざとPKを与える」などと具体的な指示を出した。選手らの反発を受けてクラブ社長が方針を撤回して「正々堂々戦う」旨の誓約書を交わした。

試合結果は0-1だったものの、同委員会は、意図的な操作で負けたとは認められないと判断した。

オーナーには3カ月、社長には1カ月のサッカー関連活動禁止処分を科した。この問題では元役員が内部告発とする投稿をネット上で繰り返し、クラブは情報拡散を恐れて2500万円の不適切な金銭の支払いをしたと認めている。鈴鹿はJリーグ準加盟に相当する「百年構想クラブ」資格を解除条件付きで停止されており、Jリーグは資格の扱いを26日の理事会で再検討する。〔共同〕

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