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MLB、新労使協定が妥結せず ロックアウトに突入

(更新)

【ロサンゼルス=共同】米大リーグ機構(MLB)と選手会が交渉を続けていた新労使協定が1日、これまでの協定の失効期限までに妥結しなかった。AP通信などが報じた。ストライキでシーズンが中断した1994年とその影響で開幕が遅れた95年以来の決裂で、労使に関わる全ての活動が止まるロックアウトに突入した。

ロックアウト期間中は選手の契約交渉は中断され、プロ野球広島からポスティングシステムで移籍を目指す鈴木誠也外野手、マリナーズからフリーエージェント(FA)になった菊池雄星投手らへの影響が懸念される。球団幹部や代理人らが一堂に会して例年多くの移籍が決まるウインターミーティングの中止も決まった。

全国紙USAトゥデー(電子版)によると、1日もテキサス州ダラス近郊で改定交渉が行われたが、MLBは選手会側が求めるFA権の取得条件や球団間の収益分配の大幅な変更を拒み、両者の溝は埋まらなかった。

MLBのマンフレッド・コミッショナーは野球ファンへの書簡を公表し、譲歩しない選手会の姿勢を批判した上で「ロックアウトが最善策だと判断した。交渉が加速し、合意して来シーズンを予定通りに開幕できることを願っている」とした。

選手会はロックアウトについて「球界全体に恩恵をもたらす誠意ある提案を放棄させるための計算尽くの圧力」と非難した。

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